【最強の暇潰し!】「Geoguesser」が面白すぎる!
最近実は風邪を引いていて、ベッドで横になっている生活を余儀なくされていたんですね。
まあ、横になっていると本読んでるかスマホいじるしかやることがなくて(笑)
そんな暇をもて余した状態でとあるブラウザゲームを発見しました。
それがこのGeoguesserです。
このゲームは簡単に言うと「ストリートビューでの居場所当て」です。
どう遊ぶの?
詳しく遊び方を説明します。
まず、ゲームを開始すると、地球上のどこかの地点がGoogleストリートビューで表示されます。
このGoogleストリートビューで見える景色から、移動をしたり様々な手がかりを探して、自分が今どの地点にいるのかをGoogleマップ上で当てるというゲームです。
その正解の地点からどのくらい近いのか、で点数が入ります。
下は1ポイントから、Maxで5000ポイントです。これを全5ラウンド行ってその点数を競い合います。
現代っ子なら一度はやったことがあるであろうGoogleストリートビューで知っているところをとりあえずうろついてみるあれを、今度は未開の地でやってみようという非常に単純な発想なんですが、めちゃくちゃ面白いという素晴らしいゲームです。
実際にやってみた。
こんなところに飛ばされました。
さて、手がかりになりそうなものでも探しますかね~。
で、ストリートビューの中で移動をしていくと……
ヒントになりそうなものありましたね。
キリル文字で書かれている看板、つまりロシアもしくは北欧の国である可能性が高いですかね。
あと、北欧にしては暖かそうな雰囲気もあるので少しだけ南に位置してそうな国かなーー。
ヒントが少ないですが、おそらくロシアの南かそこに隣接するところと踏んで、ウクライナのところに設定します。
さて、正解は………
意外と近いところにありました!!!
地球上で探してこの範囲なら誤差でしょう(笑)
こんな感じに5ラウンド続ける感じです。
これってどうやって攻略すればいいの?
僕自身もなかなかこのゲームの必勝法みたいなものが思い付かなくてわかんないのですが、地図にある情報から国を類推する力がやっぱり大事になります。
例えば看板に書いてある文字。これが英語なのかキリル文字なのか漢字なのか、みたいな感じで言語圏で分けて考えることができるでしょう。
あと、看板に直接地名が載っていたらその地名のある場所を選べばいいわけですね。(基本ムズい)
また植生や建物、目に見えた産業の様子もキーポイントです。針葉樹があるからどういった地域だ、古いレンガ造りの建物があるからここだ、牛の酪農が行われているからこういった地域だ、とか。
ちなみにデモプレイ以外でやったときに出てきたこういうところにあたると基本的にあてずっぽうでやるしかなくなるという悲惨な末路を迎えます(笑)。
ある意味直感を信じていくのがもっとも攻略方法として正しいかもしれませんね!
みなさんもぜひこちらをクリックして挑戦しましょう!